2010年01月12日
高速道路、1000円や無料化の景気に対する効果はどうなるのでしょうか?
三連休の最後の日の昨日、高速道路を走ってきました。
昨年であれば、確実に大渋滞していた区間が、
車の台数は多めですが渋滞にはならない程度で、スムーズに流れていました。
これは、お正月のすぐ後の連休ということで、
高速道路の利用者が減少したからでしょうか?
それとも、景気が悪化したからでしょうか?
あるいは、高速道路1,000円に慣れてしまったからでしょうか?
例えば回転寿司を考えます。
昔、100円寿司は一般的ではなく、もう少し高い値段でした。
100円寿司が増えて来たころは、低価格化にインパクトがありました。
ですが、今や100円寿司は広く広まっています。
100円寿司が低価格を押し出して、さらにお客さんにアピールしようとするには、
もっと安くしないといけません。
高速道路も同じようになるのではないかと思います。
景気が悪化しましたが、高速道路代が安くなったので、出かけようと思います。
ですが、高速道路代1,000円には、次第に慣れていきます。
そうなると、高速代よりも、旅先で使うお金の方が気になりだします。
一向に上向かない景気のことが気になり、高速代が1,000円と安くても、
旅先での出費を節約するため、「巣ごもり」を選択しはじめるでしょう。
高速道路代が0円になっても同じです。
初めは嬉しくて旅行者が増えるでしょうが、次第に慣れてしまい、
旅先での出費を節約しようと思い、「巣ごもり」を選択することになるでしょう。
まあ、今まで新幹線等の公共交通機関で移動していた方たちが
安くなった高速道路を利用するので高速利用者が増加する、
というのはあるでしょうが、
これはそのぶん他の会社の売り上げを減らしているだけで、
景気にはマイナスに働く可能性が高いです。
「安くする」という効果は、すぐにきれてしまうと思います。
それが証拠に、ものはどんどん安くなっていきます。
「安くする」以外の解決策が必要でしょう。
それと、「日にちぐすり」も必要でしょうが。
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