金価格相場(ゴールド価格)の今後の動向予想~都市鉱山から考える

2010年01月26日

現在、金価格相場が少し崩れてきています。

米国の金融引き締めの可能性から、株価も安くなり、

投資マネーの引き上げがおこっているようです。


このまま金価格は下がり続けていってしまうのでしょうか?


ところで、ゴールドを得ようとすると、

金山からは金鉱石1トンあたりゴールドが5gとれるそうです。

一方、都市鉱山とも言われる、廃棄された携帯電話のゴミ山1トンからは、

なんと280gの金が回収できるそうです。


ところで、280gのゴールドは、1gを3,000円とすると、84万円となります。

これはすごい金額です。

ところで、携帯電話1台が100gとすると、

1トンで携帯電話1万台分です。

つまり、1万台で金280gで、ゴールド価格にして84万円なので、

携帯電話のゴミ1台に含まれる金は84円となります。


つまり、携帯電話1台の回収コストが84円以下なら儲けがでるということです。


もし、100台携帯電話を集めようとしたとします。8,400円以内で

集められるでしょうか?

しかも集めるだけではなく、8,400円の中で金を抽出しないといけません。


携帯電話のゴミを回収するだけでけっこうなコストがかかりそうです。


超お得な宝の山と言われている、携帯電話のゴミ山、都市鉱山ですら、

損益分岐点がギリギリな気がします。


そういったことを考えると、

なかなか金価格が下がり続けるということは難しいかもしれません。




















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