2010年04月02日
なんと、ドル円が93.8円くらいに戻ってきています。
と言っても、ここ数年の感覚からすると、それでも円高ですが。
あくまで相対的なものですし、慣れとは怖いものです。
この理由の一般的なストーリーとしては、
米国債価格の下落により、長期金利が上がった。
(これは本当は米国財政のリスク上昇を示すのに、)
米ドル金利上昇のため、金利を求めてドルが買われた。
という感じでしょうか?
ですが、相場の動きの理由なんて、どうにでもなります。
例えば、もっと円高ドル安が進んでいたとしたら、
米国債価格の下落により、長期金利が上がった。
これは本当は米国財政のリスク上昇を示すものであり、
ドルが売られた。
と、なんとでも説明できます。
為替の5円、10円なんて、簡単に動くようですので、
今のドル円相場だけを見ても結局はよくわからないでしょう。
経済本のいくつかの予測では、
今年の上海万博後に円高ドル安が急加速する、
みたいなことが書かれていたので、
実際にそうなるかどうかについては、秋まで待たないといけないでしょう。
重要なのは、1年半前のリーマンショックによる影響が、
そう簡単に収まるのかどうか、ということでしょう。
80年前の世界大恐慌では、4年後にどん底でした。
現在は、金融の動きが速いから早く解決する、
というような意見もありますが、
その分動くお金が大きすぎて、やっぱり時間がかかるような気がします。
さて、どうなることやら???
すべてのカテゴリの中の、画像付きの記事
|
記事一覧
|
カテゴリ
月別アーカイブ
「リンク」
|