消費税増税は確実でしょう。10%?15%?20%?

2010年05月21日

確か平成22年度税収は37兆円。

http://www.mof.go.jp/jouhou/syuzei/siryou/002.htm

↑の財務省のページに載っている税収45兆円のときの内訳は、

所得税15兆円、
法人税10兆円、
消費税10兆円、
その他10兆円です。

45兆円の税収がありますが、90兆円ぐらい使うので、

まだまだ足りません。

税収よりも国債発行額の方が多いというえらい状態なので、

歳出削減だけでなく、大増税が行われるでしょう。


 そこで、何が増税されるのか?

法人税はすでに世界でも最高レベルですし、これを上げると

企業の国際競争力が削がれ、日本国経済がすべて一様に沈むでしょうから、

実際問題難しいでしょう。

 所得税ですが、

大増税は、金持ちではなく、国民全員が対象???

で書いたとおり、

 たとえ年収2,000万円以上の人、22万人(国民の0.5%)から、

平均してさらに1,000万円ずつ税金をとれたとしても、

たったの2,2兆円にしかならず、なんの解決にもなりません。

 年収300万円~1,000万円の人たち、2,500万人から、

平均して40万円増税すると、なんと10兆円の増税になります。

ですので、所得税が増税されるとすると、

高収入なひとだけでなく、国民全員が満遍なく増税されることでしょう。

 最後に消費税です。

 結局はここです。

消費税は今の5%で15兆円。

単純計算で10%で30兆円になります。

もちろん、少し消費を控えられたりとかで、このとおりにはなりませんが、

少なくとも、消費税を15%にすると、30兆円にはなるでしょう。

もし、毎年100万円使っている人が、70万円しか使わなくなったとしても。

 実際は、食料とか生活必需品とかその他いろいろで、

収入の大部分は消費されているので、消費が70%にまで落ち込むということは

ないでしょう。

 だから、手っ取り早くは消費税を上げてしまうと、

一気に税収が10兆、20兆、30兆とアップできてしまいます。

 それに、外国はもっと消費税が高いのだから、

という口実も通用しそうですし。

 結局のところ、消費税アップになるでしょう。

 消費税アップの分、デフレにならないか、という懸念もあるでしょうが、

コスト以上に値下げするのは困難です。

 ですので、おそらくトータルとしての支出は増えるでしょう。

 消費税増税も覚悟しておかねばなりません。

 何十年も続いた無駄遣いやばら撒き、

今行われている高速道路値下げ、

これから始まる子供手当てというばら撒き。

 これらの帳尻を合わせるには、増税せざるを得ないでしょう。

あるいは、お金を刷って刷りまくって、ハイパーインフレにして

ちゃらにするか・・・・・・・。




















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