2010年05月25日
朝のニュースはやっぱり天下りの問題がよく出てきます。
そこで、またまた天下りが問題にされている理由を考えてみようと思います。
今回はたとえ話で・・・。
例えば、ある中小企業にあなたが勤めていたとします。
そこの社長はオーナー社長です。
あなたは新入社員から勤めて今は部長を務めています。
ばりばりと働いて営業も頑張り、仕事をたくさんとってきて
利益に大きく貢献しています。
そんなところに、社長の息子さんが役員として就任しました。
年間の給料はあなたが700万円。
役員の社長の息子さんは1,700万円です。
ですが、役員である社長の息子さんはゴルフをしているばかりで
ほとんど働いていません。仕事というと、適当にレポートを書いているくらい。
一方、あなたは毎日営業活動で、実益を会社にもたらしています。
ですが、給料は社長の息子さんの半分以下です。
このような状況だと、心の広いあなたであっても、腹が立つでしょう。
あなたが一生懸命汗水たらして働いた儲けで、
コネだけで入社した社長の(ドラ)息子さんがのんきに暮らしているのです。
しかも高給とりで・・・。
結局、天下り団体もこれと同じように見られて
問題視されているのだと思います。
国民が汗水たらして働いて稼いだお金で、
たいして役に立ちそうにないのんびりした仕事をして
高給をとっているのですから。
もし、その高給に見合うだけの仕事をしていればよいのですけど。
結局、自分たちよりも労なくして、
自分たちの稼いだお金を使って、
自分たちよりもいい暮らしをしている、
ということに対して、「NO」をつきつけているのだと思います。
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