2009年06月09日
不動産投資としての賃貸住宅経営として、
新築マンションを購入して賃貸に出す方法があります。
新築マンションが内覧会をしていたので先日見に行ってきました。
世界同時不況と新築マンション数の増加により、売れ行きが悪そうで、
3,000万円のもので500万円引き、もっと高価なものでは1,000万円引きで
販売されていました。
新築マンションを賃貸に出すことについても教えてもらったのですが、
そこの物件の場合、35年ローンで購入して賃貸に出すと、
ローンの返済額ち賃貸収入がほぼトントンくらいのようで、
「本当に収益が得られるのは、ローンを返し終わってからですよ」
と言われました。
老後のことを考えると、おすすすめの投資だそうです。
でも問題が!
総戸数約250戸のマンションのうち、30戸が賃貸に出ているそうなのです。
その理由も売れ行きが悪くて販売業者さんが賃貸に出していると。
これは大問題です。
賃貸として同じマンションに30戸も競合がいるのです。
しかも満室率は99%と。
100%ではないということは、既に1戸空きがありということ。
これはすでに賃料の値引き圧力がかかっていることを意味します。
しかも、ローンを返し終わった35年後から収益が得られるといっても、
そのころには人口減少が現実のものとなっているので、
今現在でも売れ切れず、賃貸さえも満室ではないマンションで
賃貸が成功する可能性は低そうです。
一般的に有名な、
新築マンションを購入して賃貸経営をする、
という方法は、そこのマンションでは限りなく危険そうだ、
と判断しました。
安易な投資は危険なのです。
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