2010年06月05日
国家破産(国債デフォルト、債務不履行)、あるいは、
実質国家破産となる、ハイパーインフレへの対策、準備は
どううすればよいでしょうか?
このような状況では、通貨、日本円の価値が大きく下がります。
ですので、日本円を蓄えていても駄目です。
150円のジュースが150万円になるということは、
今1億円の貯金があったところで、それが今の1万円に減ってしまったような
ことになり、貯金はふっとびます。
かといって外貨に換えておいたところで、
今はどこの国も財政問題をかかえているのでどうなるかわかりません。
結局は、土地、物、株だけが価値が残ります。
ただ、それぞれリスクがあります。
土地をたくさん持っていても、国に取り上げられると終わりです。
物、とくに貴金属(ゴールド等)を持っていても、これも
国に取り上げられたら終わりです。
たった65年ほど前には日本も農地改革とかで地主から土地を
召し上げるようなことをしているのでこれからもないとも限らないです。
国家の決定というのは、財産権も平気で奪ってしまうかもしれません。
そんなことのならないことを祈ります。
この国際社会では、そんなめちゃくちゃなことをすると、
優秀な人材は一気に海外へ流出し、日本はますますダメになります。
株は、もしその会社がつぶれたら無価値になります。
ただつぶれなければハイパーインフレについて行くでしょう。
結局、どれか一つというのはありません。
土地、物、株の三つ、そして、もし財政が健全な国があるのならそこの通貨に
いくらかの配分で分けておくのがよいでしょう。
ただ、もっといいものがあります。
自分がいつの時代も、他人に必要とされる仕事をできる能力です。
これがあると生き抜けます。
本を読んだり、講演会をききに行ったり、日々努力をしたり、
これに勝る国家破産対策はないでしょう。
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