2010年07月06日
子供手当てというばら撒きについて、どう思われますか?
私は、やめて欲しいと思います。
子供二人分の子供手当てをもらえていますが、
結局は扶養控除がなくなるらしくて、実際に得られる現金は、
額面通りの13,000円/人というわけではありません。
実際には、扶養控除がなくなる分、額が減ることになります。
それなのに、
「子供手当てをもらえていいねー。」
という嫌味や、
若者のお金を世代間格差パワーで巻き上げるご高齢者の方に
「昔は子供手当てなんかなくても、自力で育てたものだ。」
というご意見まで頂いてしまう制度です。
もちろん、現金が支給されて、手取りが少しアップするのは
良いのですが、このような後ろ指をさされるばら撒きを受けるよりも、
子供手当てなし、扶養控除あり、の今までの方が良かったです。
かといって、子供手当てを拒否したところで、
扶養控除が復活するわけでもない。
それに、子供手当てというばら撒きをしたところで、
おそらく、日本経済の復活には、ほとんど役にたたないと思います。
結局のところ、
日本だけの問題で日本経済が復活するわけではありません。
日本には輸入品があふれています。
食料、電化製品、パソコン、洋服、ありとあらゆるものが
輸入品だったりします。
昔よりも輸入品が増えています。
つまり、輸入品の数だけ、日本人の仕事が減り、
日本人の収入が減ったということです。
日本の高度経済成長の時代には、
他の国よりも一足速く産業が成長したのでよかったのですが、
今は他の国がどんどん日本に追いついて追い越しています。
結局は、国際競争力が失われたということです。
ですので、目先の利益ではなくて、
国際競争力を高めて行くしか、日本経済は復活しないと思います。
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