2009年11月30日
ノックイン債という、日経平均株価が4,500円を切らなければ得するけれど、
2012年終わりまでに日経平均が一度でも4,500円を切ると大損する、
というような金融商品があります。
副島隆彦氏の本で紹介されていました。
このような商品がある、ということは、日経平均株価が4,500円を一瞬でも
割ってしまう可能背がある、ということでしょう。
私もそうかもしれない、と考えています。
そこで、4,500円の根拠を少し考えてみました。
まず、日経平均株価のグラフを作ってみました。そこで気付きました。

上の図を見て下さい。
青色の線が日経平均株価のグラフです。
そして、赤色の線は、この日経平均株価のグラフのうち、
10年前の平成不況の終わり頃の、日経平均株価の暴落局面を、
現在のサブプライムローン、リーマンショックによる株価暴落チャートと
重ね合わせてみました。
かなり同じように重なり合わさるのです。
平成不況の最後のあたりも、
どーんと株価が暴落して、少し持ち直し、またどーんと暴落して少し持ち直し、
というのを繰り返しています。
世界不況の現在もそれは同じようになるでしょう。
もし、青色の現在の株価チャートの続きが、
10年前の平成不況の時と同じようになるのであれば、
下手をすると来年にも日経平均6000円を割り込むかもしれません。
そこで回復すればよいですが、
今回は世界同時不況で長引くでしょうし、
今までに経験したことのない株価低迷により、売りがさらに加速されて
一気に4,500円まで到達してしまうかもしれません。
とにかく、注意深く様子を見る必要があります。
株は、「買う」だけが投資ではなく、
「売り」も、「撤退」も、「見守り」も、株投資のうちです。
日々の細かい上下ではなく、大きな流れを見ていきたいです。
ちなみに、明日の為替はどうなるでしょうか?
円高抑止の政策への姿勢が発表されたので、ドル安が止まるでしょうか?
それとも、そんなのにはお構いなしに円高が加速するでしょうか?
すべてのカテゴリの中の、画像付きの記事
|
記事一覧
|
カテゴリ
月別アーカイブ
「リンク」
|