2009年12月08日
「今年度税収は36.9兆円=国債発行、過去最大53兆円台-「極めて深刻」と財務相」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091208-00000060-jij-pol
以上のタイトルの記事がYahooニュースで配信されています。
藤井財務相の言葉として、
「わが国の財政は極めて深刻な状況にある」
「公債を乱発することは国債市場の信頼を失うことになる。あらゆる努力をする」
と紹介されています。
今年度の税収は、1985年度(38.1兆円)以来の40兆円割れの36.9兆円。
来年度(2010年度)も40兆円割れは確実視されているようです。
財務相の言葉通りなら、国家財政の危機的状況を示したことになり、
日本も本当に「国家破産!?」なんて状況になるのかもしれません。
国債発行額が税収を上回るのは終戦直後の46年度以来63年ぶり
↑の終戦直後の1946年とは、昭和21年です。その時代について、
以下のサイトから一部引用します。
http://www.imes.boj.or.jp/cm/htmls/feature_53.htm
昭和21年2月、金融緊急措置令および日本銀行券預入令を公布し、
5円以上の日本銀行券を預金、あるいは貯金、金銭信託として
強制的に金融機関に預入させ、既存の預金とともに封鎖のうえ、
生活費や事業費などに限って新銀行券による払い出しを認める
(いわゆる「新円切り替え」)という非常措置を実施した。
これは、インフレ進行の阻止というマクロ経済的な目標を、
預金封鎖と称される強制的手段に基づく
銀行券流通高の減少を通じて達成しようとした、
わが国金融史上においても例を見ない緊急かつ直接的な経済対策であった
(↑色文字は私が付けました。)
国債発行額が税収を上回るというのは、非常に危険なことなのです。
http://www.mof.go.jp/jouhou/syuzei/siryou/003.htm
↑ここのページをもとに、グラフを作ってみました。

縦軸の単位は(兆円)です。
とにかく、借金である公債累計額がウナギ登りであることがわかります。
本当に、国家破産の日も近いかもしれませんね。
すべてのカテゴリの中の、画像付きの記事
|
記事一覧
|
カテゴリ
月別アーカイブ
「リンク」
|