2009年12月09日
「44兆円以下」見直しも=10年度国債発行で-鳩山首相
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091208-00000134-jij-pol
以上の記事の中に、
国債増発に踏み切れば、長期金利の上昇など経済への悪影響が懸念され、
財政状況の悪化に拍車が掛かる。
という文章があります。
これはどういうことでしょうか?
長期金利の考えは素人には複雑で難しいです。
http://www.boj.or.jp/type/exp/seisaku/expchokinri.htm
日本銀行のホームページに「長期金利の決まり方」というのがあるので、
そこを参考にしてみました。
長期金利の上昇、の理由は色々ありますが、おおまかには、
1.今後、インフレになるのではないか、と予想された時、上昇する
(あくまで、予想なので、今がデフレであってもよい)
2.今後、経済成長が見込まれる時、上昇する
3.借入(国債なら国家)の将来の支払能力に不安があるときに、
そのリスク分として長期金利が上昇する
これら3つのようです。
ただ、現在の場合は2.の今後の経済成長見込み、というのはなさそうです。
そうなると、1か3の理由でしょうか?
国家の借金が加速度的に増えていくというリスクを考えて、3.の理由で
長期金利が上昇しているのか?
今デフレとなっていますが、物が売れず、結果として物の生産量が減り、
いずれ物不足となり物価が上昇していく、というインフレの可能性を考えるという
1.の理由か?
難しいですが、現状で長期金利が上昇するというのは、
あまりいいことではないのかもしれません。
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