2009年12月22日
この世界同時不況の中、さまざまな経済動向の先行き見通しに関する書籍が
発売されています。
現在も引き続き、どんどん本を読んでいます。
そこで注意が必要なのが、
「著者がポジショントークをしていないか?」
ということです。
ドルを買っている人は、「ドルが上がる」、
ゴールドを買っている人は、「金は上がる」、
と言って、読者にも同じポジションを進めてくるでしょう。
お勧めの株の銘柄は、
お勧めだけあって、著者も買っているのかもしれません。
投資の場合、多くの場合、先行して買った物の方が儲けられます。
読者が買って相場が上がるときに、著者は売っているかもしれません。
そんな、自分都合の本を書いて、当たりもしなかったら
今後本を書けなくなるので、そんなことはない、
と思われるかもしれませんが、
ひょっとしたら筆者の中には、ここで大儲けできれば、
もう文筆業をやめてもいい、と思っている人もいるかもしれません。
ちょっと、斜めにみた考えですが、
すべての本を鵜呑みにせずに、本質を見抜ければ、と思います。
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