自己破産について~江戸時代の利息も考える

2010年01月03日

 司法書士の先生とお話する機会がありました。

自己破産される方は、消費者金融でお金を借りて、

その高利がゆえに苦しくなってしまうことが原因のことが多いそうです。

 借入金額が、1,000万円とか1億とかあるわけではなく、

もともとの借り入れは100万円とかなのに、

高利のために500万円とかに膨らんでしまって、自己破産せざるを得なくなるそうです。


 ところで、現在の消費者金融の利息ですが、ネットでみてみると

実質年率18%とかのようです。

 ところで、よく時代劇とかで悪者にされる

江戸時代の金貸しは利息が12%だそうです。

 これを聞いてびっくりでした。

 時代劇では超悪者にされて、場合によっては仕事人に斬られたりまでする、

江戸時代の金貸しでさえ、利息が12%なのです。

 ですが、より文明の発達して現在は、なんと実質年率18%

 現代のほうが厳しいのです。

 
 このような江戸時代と比べても著しく高利な利息は

法律によって定められているものです。

 そのことを考えると、法の公平性からいうと、

自己破産という制度自体が、当然の権利のような気がします。


 もちろん、そのような状態に陥るのは避けなければなりませんが、

法律で定められている高利で苦しめられている方は、

法律で定められている自己破産という制度で、リセットする、

というのも、必要な手段なのかもしれません。


 ラットレースから抜け出すには、

とにかく借金を減らすことを考えないといけません。




















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