2010年01月03日
「お金は、使えば使うほど増える」
といいますが、本当でしょうか?
一部本当かもしれませんが、
多くの人は、この言葉だけが頭に残って誤解しているかもしれません。
「お金は、使えば使うほど増える」
普通に考えると、お金は使えば使うほどなくなります。
ただ、投資として、将来お金が増えるであろう使い方をすれば
増えるかもしれない、ということです。
ですから、自分がお金を支払おうという対象が、
自分にとって、お金が戻ってくるような投資かどうかを考えましょう。
例を書いてみます。
・高級スポーツカーを買った
レーサーや芸能人だと、収入を増やすきっかけになるかも
一方、凡人にとってはただの贅沢
・高級料理店に行った
グルメ評論家にとってはメシのたねになります
凡人にはただの贅沢、or 自分へのご褒美
・高い服を買った
モデルにスカウトされるくらいの人なら収入アップのきっかけになる
凡人にはただの贅沢、今は安くてもいい服はいっぱいある
等々、例はいろいろあります。
もちろん、贅沢をしてもモチベーションアップにつながる、
という効用はありますが、結局は仕事を頑張らないとお金は増えません。
あと、公務員のように収入がある程度固定され予測できる場合は、
スポーツカーを買おうが、高級料理店に行こうが、収入アップは期待できないでしょう。
「お金は、使えば使うほど増える」
とは、ただお金を無駄遣いする言い訳に使われることが多い気がします。
そのお金が、本当に自分の収入アップにつながるものであって初めて、
「お金は、使えば使うほど増える」
というのが現実になるのでしょう。
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