金(ゴールド、GOLD)相場は銀相場、プラチナ相場とは異なる動きをしている~チャート付き~

2010年01月05日

 まずは、ここ最近の金(ゴールド)、銀、プラチナ、ダウ平均株価のグラフを

見ていきましょう。

 すべて縦軸がドル建て価格です。



金(ゴールド、GOLOD)相場のチャートですが、

サブプライムローン問題、リーマンショックによる一時的な下げ相場のあと、

以前のピークをはっきと越えて、上昇していっています。



銀(シルバー、SILVER)相場のチャートですが、

サブプライムローン問題、リーマンショックで大幅に値を下げ、

やっと同レベルまで回復しようかどうか、というところです。



プラチナ相場のチャートですが、

サブプライムローン問題、リーマンショックによって大幅に値を下げた後、

以前のレベルに回復するには程遠い状態です。



最後にダウ平均株価ですが、

こちらもサブプライムローン問題、リーマンショックによって大幅に値を下げた後、

以前のレベルに回復するには程遠い状態です。


 以上のチャートからわかることですが、

金(ゴールド、GOLD)は、他のものと値動きが明らかに違うということです。

 金融危機が顕著に表れて来た時、同時にすべてが値を下げましたが、

その後の回復度合いが違います。

 金のみは、以前のピーク価格をはるかに超えて上昇していますが、

銀、プラチナ、ダウ平均は一向にもとのレベルには戻りません。

 このことが意味するのは、

金(ゴールド、GOLD)は、もはやひとつの商品に過ぎず、

金融メルトダウンにおいて、金(ゴールド、GOLD)が最も安全な

リスク回避先と考えられている、

ということでしょう。

 金(ゴールド、GOLD)は、永遠の通貨としての価値が

認められているのでしょう。



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